みそ文

内蓋と洗濯バサミ

 以前「洗濯機の内蓋」という記事を書いたことがある。その内蓋はその後しばらくの間自立をしていたが、ここ数ヶ月から半年くらいの間にまた自立ができない内蓋となった。しかしまた新しい内蓋に交換する気にはなれない。かといってそのままでは内蓋が勝手に閉じて作業に差し支える。どうしようと考えて、そうだ、大きな洗濯バサミで内蓋と外蓋を挟んでみたらどうだろう、と思いつく。洗濯バサミは布団を干す時の布団ばさみほどには大きくないけれど、通常の洗濯バサミよりは大きくて、厚手のものや大きめの物を干す時にガバっと留めるタイプの洗濯バサミ。口が大きく開くので、厚みが10センチ以上あるものでも挟んで固定できる。この洗濯バサミで洗濯機の内蓋と外蓋を挟んでみたら、ちょうどよく固定できて、内蓋は倒れてこなくなった。なんだ、内蓋が自立しなくなったときには、最初からこうして使えばよかったのか、と思わないでもないが、前回の内蓋交換ではいろいろ学習できたから、あれはあれでよしとする。

 洗濯機自体はまだまだ元気に働いてくれている。内蓋が少々不自由なのは残念ではあるけれど、この調子で、できるだけ長い間、毎日洗濯に励んでもらえると嬉しい。内蓋の自立を支えるために使っている洗濯バサミは、私の手指に痛みを覚えていた時期に導入した洗濯バサミで、軽い力で開くのに留める力がしっかりとしているというよくできた製品。ベランダで洗濯物を干す時にも使う度に『いい洗濯バサミだな』と思っていたが、洗濯機の内蓋を外蓋に留めておくのにもちょうどよく使えるなんて、いい洗濯バサミを導入しておいてよかったなと思う。

 手指の痛みについては昨年整形外科で相談し、親指の付け根のところに数回ステロイドと局所麻酔を混合した注射をしてもらったら痛いのが落ち着いた。一時は親指がまったく反らなくなり内側に曲げることもできず日々の暮らしや仕事の作業が思うようにできなくなり実に困った事態になっていたのが、数回の通院で解決し助かった。そういうわけで今は当時ほど手の痛みを覚えることはない。それでも、手指が痛かった時に少しでも手が痛くないようにいろいろ工夫したことは、手が痛くない状態でもいろんな作業を日々らくにこなせる工夫となっていて、洗濯バサミも蛇口も自分の手がらくなようにしておいてよかったよ、当時の自分お手柄だよ、と過去の自分を褒め称える気持ち。     押し葉

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どうやらみそ

Author:どうやらみそ
1966年文月生まれ

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