みそ文

みずみずしいお米

 夕ごはんに新米を炊く。普段は無洗米を使っているけど今日の新米はふつうのお米。お米のとぎ汁の白濁をにまにまと見つめつつ水を流す。無洗米よりは気持ち水多めに、でも新米だから気持ち水少なめに水をはる。炊飯スイッチスタート。しばらくすると炊飯器から新米が炊ける香りが漂う。

 洗濯物を取り込んで新しく洗濯したものを干している間に夫が帰宅する。着替えて手を洗い終えた夫に「納豆作ってー」「フライパンのおかず(ナスとベーコンの炒めもの)とスチーマーのブロッコリーをお皿に並べてー」とお願いしたらそれぞれにご飯をつぐところまでやって食卓に並べてくれる。洗濯かごを洗濯機の横に片付けて、いただきます。

「今日は新米だよー」
「うん、さっき見てわかった、ピカピカしてた」
「うんうん、つやつやでぴかぴかだよね。はふはふ。おいしい」
「そしてみずみずしいなあ」
「こういうみずみずしいお米をいただくと、お米もお野菜なのねえ、というか、穀物もフレッシュだとみずみずしいものなのねえ、って思うねえ」
「水加減もちょうどいいなあ。全然べちょっとしてなくて」
「新米はみずみずしくておいしいけど水加減次第でべちょっとねちょっとなることあるね。普段は一合ずつ炊くけどたくさん炊いたほうがおいしいかなと思って今日は三合炊いてみた」
「ほー。つやつやぴかぴかでしかも水加減完璧でおいしい」
「よかったよかった。この炊きたてご飯を冷凍しておくと冷凍ごはんを解凍して食べるのもたのしみになるね」
「おれの明日の弁当用のは保温でとっておいてほしい」
「ん、わかった、とっとく」

 おいしいご飯はおいしいなあ。
    押し葉

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どうやらみそ

Author:どうやらみそ
1966年文月生まれ

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