みそ文

所望するのが聞こえたら

 昨夜寝る時に体が「抱きまくらを所望する」と要求する気配を感じ押し入れから抱きまくらを出す。少し前に洗濯済みの抱きまくらカバーをかぶせていつでも使えるようにしておいたもの。コンドロイチンを多めのなたまめ茶で飲んでから布団に入る。布団の中で抱きまくらを抱く。ああ、膝がらく。横向きに寝た時に膝の内側と膝の内側が重なるとむかしから痛い。両膝の骨と骨がカチカチと重なり合うために起こるようなそんな痛み。抱きまくらを膝と膝の間にはさむとそのカチカチがなくなる。しかしこの抱きまくら、ずっと押入れにいたせいでちょっと湿気ている。明日はサンルームで干そう。

 今朝起きて抱きまくらをサンルームに干す。布団干し兼洗濯物干しの上に横たえて除湿機と扇風機の風を当てる。コンドロイチンをまた飲む。食パンをトーストしたものを食べてごちそうさまでした。睡眠としては十分に眠った感覚があるのに、体が「体を横たえることを所望する」と要求する気配を覚える。はあ、横ですか、と、とりあえず居間のこたつで横になってみる。体が「ここじゃなくて寝室のお布団の上に横たわりたい」と言ってくる。ううむ、別に眠たくはないのだけれど、と思いつつ寝室に移動。抱きまくらはサンルームにいるから掛ふとんを膝と膝の間にはさんで体を横たえる。

 夫は映画館で「探偵はBARにいる2」を観てからその後山歩き用の靴の修理を依頼しに好日山荘(アウトドア用品屋さん)に行くと言って出かけた。その間寝ているような寝ていないようなうつらうつらとした時間に身を任せる。午後になって夫が帰宅する。はあ、よく寝た、というかよく横になった、と伸びをする。ん、んん? なんとなく膝が痛くないかも。布団から起き上がる。あれ、やっぱり膝が痛くない。昨日から今朝までは動いている時もじっとしている時にも膝の内側に痛みがあったのに、動いてもじっとしても痛くないぞ。わーい、わーい。夫に「いっぱい寝たらね、膝の痛いのがなくなった」と報告する。夫は「それはよかったね」と言う。

 長時間体を横たえたせいで今度は腰からおしりにかけての圧迫痛は生じたが、これはロングスリーパーとしてはまあときどきあることでやり過ごし方も知っている。膝が痛いのよりもずっと気楽。膝が痛くないっていいなあ。先週の火曜日の疲れが長引いているなあとは思っていたけれど、その疲労対策が必要ですよ、という意味も込めての膝痛だったのかもしれないなあ。

 さっきまでかけていた掛け布団をサンルームに干す。枕も洗濯物干しにのせる。敷ふとんをおこして壁にたてかけ送風機の風を当てる。今夜はよく乾いたお布団でふかふかぐっすり眠るのがたのしみ。     押し葉

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どうやらみそ

Author:どうやらみそ
1966年文月生まれ

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