みそ文

分杭峠

本日の校正。「ごみぶくろを求めて

昨日書いた「それはいったいどこやねん!」な、長野県の霊験あらたかであるらしい場所は、その後、私の日記を読んだ友人からの追加メールにより、どこであるかが判明した。長野県長谷村の分杭峠(ぶんぐいとうげ)というところなのだそうだ。別の友人からの情報によると、その地は雪深いところらしく、冬場の積雪時には、近づくことができないのだとか。私としては、たまたま何かの流れで気軽に訪れた地で、たまたま凛とした静謐さや大いなる力を感じたならば、それはそれでありがたく嬉しくもあるけれど、そのためにわざわざ赴く努力をするかというと、その手の気概は低いのだ。たくさん歩いたり、息を切らしたりしなければ辿り着けないようなところには、あんまり積極的に行きたくない。夫はそんな私のことを、「この年でそんなにやる気がなくてどうするんだ!」と叱咤激励してくれる。しかし、名探偵コナンくんは「体は子どもでも頭脳は大人(高校生)」かもしれないけれど、私の場合は「見た目は中年でも中身は老婆」なんだから、と、夫には説明している。今自分が生きているのは、幸運なおまけのようなもので、私はこのおまけをいたく気に入っている。おまけだから、きっとそんなに大量にはない。だから精力絶倫に大盤振る舞いしたりせず、小さな味わいを丁寧に積み重ねてゆきたい。大きな味わいに遭遇しても、私のおまけの生命力では受け止めきれないかもしれないし、無理して大きな味わいを求めて行動し遭遇し受け止めて受け容れて、その結果、私のおまけの生命力残量が減りすぎるのだとしたら、それは私の本意ではない。だから、大きくて有名なエネルギーのある場所にわざわざ自分が赴くよりも、そのために必要となる私のその分のエネルギーを、自分の心身のメンテナンスに注ぐことで、私自身が私のためのパワースポットであれたらいいな、と願う。     押し葉

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どうやらみそ

Author:どうやらみそ
1966年文月生まれ

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