みそ文

なんでも

職場で接客していると、特に少しご年配のお客様が、「ここには、なんでも、売ってるんやねえ。すごいねえ。便利やねえ。」と、感嘆してくださることがある。「ありがとうございます。ですが、なんでも、というわけではないんですよ。」とお応えすると、「これだけありゃあ、十分十分。はあ。便利やねえ。」と言ってくださる。

「テレビで宣伝してるものなのに、なんで置いてないんや。おかしいやろ。」と暴れる人もたまにいる中で、系列店舗の中ではそんなに店舗面積も広くなく、取り扱い品目も多いわけではない当店にて、そのような声をかけていただけると、狭いなりにでも、少ないなりにでも、ご満足を提供できるよう、もっと工夫をしたくなる。

私もどこかで「客」の立場になるけれど、どこかや何かで残念な気持ちを抱くことは、ままある。その後も続けて自分が受けるサービスの質を維持するためにも、応援の気持ちを示す意味でも、自分が落胆した出来事を、お店(サービス全般の総称)の人に伝える気概があるときにはそうする。けれど、できることならば、そうする回数の倍以上は、嬉しい気持ちやありがたい気持ちを、なんらかの形で伝えたい。同じお店に対してそうすることにより、そのお店の工夫や成長を観察体感できるのは、それはそれで、愉しくて気持ちがよい。けれど、同じお店に対しては、ちょっと頑張ってみても、肯定的な気持ちを抱くのが難しい場合もあるし、そのお店の継続利用そのものを諦める場合もある。そういうときには、そのぶんを、別のどこかのお店にて、喜び表出実践すれば、それでよし。

私にとっての「励み」となってくれた誰かや何かのエネルギーは、私を経由した後に、再びこの世で、適切に、循環し、還元され、活躍の機会を得るべきもの。そのためにも、私自身、誰かや何かの「励み」となる力をいつも必ず備え持ち、適宜表出することを、惜しまず、むしろややこころもち、積極的であれたら、と願う。     押し葉

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どうやらみそ

Author:どうやらみそ
1966年文月生まれ

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