みそ文

八つ橋の夢叶う

仕事をしながら、「ああー。生八つ橋食べたいなー。今度生協のカタログに載ったら注文しよう。」と思っていた。何度となく「やつはしー」「やつはしー」と頭の中にイメージが湧く。なにやらよほど食べたいのねえ、そういうときってあるよね、と思いながらも、この辺ではそう簡単には手に入らないしね、まあ、また今度ね、と自分に言い聞かせながら仕事に励む。

夕方の休憩時間に休憩室に上がってみたら、なんと、コタツの上に生八つ橋(夕子)が! 同僚が京都旅行のお土産に買ってきてくれたものらしく「皆さんでどうぞ」とメモが付けてある。

ああ! 夢が叶ってしまった。しかもこんなに早く。いいのか? いいのだ! むっちむっちむっち、と、生八つ橋をおいしくいただいて、大満足で仕事に戻る。

八つ橋を買って来てくれた同僚に「ご馳走様でした。おいしかったです。」とお礼を伝える。「さっきまで仕事しながら、ああ、生八つ橋食べたいなあー、と思ってたんです。いきなり夢が叶ってしまいました。」とも。すると同僚は「それはよかったが、また、なんともおおげさな。」と呆れるので、「いやいや。本当なんですよ。欲望は満たされましたが、私はこんなことで運を使い果たしていいんだろうか、とも思います。」と応える。

八つ橋の皮のもちもちと、粒あんの甘さで、血糖値も満たされて、夕方から夜の仕事は、妙にしゃきしゃきとこなせた。

そして帰宅して、生協さんの配達の箱を整理してたら、生八つ橋が、出てきた。どうやら注文していたらしい。まったく記憶にないのだが。そういうわけで、本日二度目の八つ橋欲成就。

運を使い果たしている、と思うと、けちけちした気分になるので、ここは「運を呼び込んで蓄積している」と表現することにしよう。

でも、八つ橋はもうごちそうさま。しばらく食べなてく大丈夫です。     押し葉

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どうやらみそ

Author:どうやらみそ
1966年文月生まれ

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